月明かりのノート

人生の振り返りや読書感想など思考整理のために言語化したものをアウトプットしています

コロナになった

お盆休み明けにコロナ陽性になり、そこそこしんどかったので記録に残そうと思う。

記録

お盆休み

妻と義両親の4人で2泊3日で茨城まで車で旅行した。

車の総移動距離は、約795kmだった。そのうち、半分以上私が走ったので約400kmほど3日で走ったことになる。そこそこの距離を走った。 (内訳:(初日約360km)+(2日目約115km)+(3日目約320km))

余談だが、前夜に妻がスマホを無くしたと騒ぎ、深夜まで我が家と実家を右往左往して探していたので、開始時点から寝不足気味だったのも初日は夜まで移動にかかっていたので地味にキツかった。

0日目 (8/13) 喉の痛み発症

岐阜に帰って義祖母の家で親戚みんなで集合した帰り、喉の痛みを感じ始めた。夕方に体温を測ったが37.0度で微熱あるか?っていう感じ。念の為、夜に葛根湯を服用してその日は寝た。

  • 症状
    • 喉の痛みを発症
    • 微熱
    • 葛根湯
  • 体温
    • 夕37.0度

1日目 (8/14) 39度の高熱

翌日起きると、起きた側から明らかに喉が痛い。唾を飲み込むのが痛い。しかも悪寒がした。「風邪だ」と思った。とりあえず葛根湯を飲んで日中は実家で寝させてもらっていたが、体調が悪化していく気がしたので自宅に帰宅し、葛根湯を飲んで布団にくるまって寝た。夕方に体温を測ると39.5度だった。あと、喉の痛みがひどいので、トラネキサム酸を飲んだ。

  • 症状
    • 喉の痛み
    • 悪寒
    • 高熱
    • 葛根湯
    • トラネキサム酸
  • 体温
    • 夕39.5度

2日目 (8/15) 39度の高熱 / 気絶

この日から仕事始めだったが、昨日から症状が改善されていないので、今日明日と休むことにした。体温が高熱になったこともあって体の痛みが辛すぎたり食欲が全くなかったりしたので流石にロキソニンを注入した。食欲が全くなかったが、妻がせっかく作ってくれたので夕食のお粥を一口食べたが、目眩がしたので布団に移動しようとしたが気を失い倒れてしまった。妻曰く、突然立ちながら痙攣して倒れたらしい。

  • 症状
    • 喉の痛み
    • 悪寒
    • 気絶
    • 高熱
  • 体温
    • 夕39.5度

3日目 (8/16) 手のひらに皮膚症状

相変わらず喉が痛い。ただ、悪寒は無くなった。体温も38度台に下がった。明らかに1日目2日目より楽になった。ただ、手のひらに蕁麻疹のような皮膚症状があることに気がついた。

  • 症状
    • 喉の痛み
    • 手のひらに蕁麻疹のような皮膚症状
  • 体温
    • 夕38.6度

4日目 (8/17) コロナ陽性

相変わらず喉が痛い。喉が痛くて夜に起きることがしばしば。ただ朝の体温が36度台で外に行けそうだったので、近所の病院に診察してもらいに行った。このタイミングでコロナ陽性が出た。

  • 症状
    • 喉の痛み
    • 微熱
    • 手のひらに蕁麻疹のような皮膚症状
    • トラネキサム酸
    • その他喉関連の風邪薬
  • コロナ陽性
  • 体温
    • 朝36.9度

5日目 (8/18) 喉の痛み緩和

喉の痛みはやや引いてきたか?という感じ。明日から仕事復帰できるかも。

  • 症状
    • 喉の痛み
    • 微熱
    • 手のひらに蕁麻疹のような皮膚症状
    • 喉関連の風邪薬

6日目 (8/19) 仕事復帰も直ぐに発熱

リモートで仕事に復帰。しかし、午後から体調が悪くなり体温も37.5度まで上がってしまったので、午後は早退とした。

  • 症状
    • 喉の痛み
    • 微熱
    • 喉関連の風邪薬

7日目 (8/20) 解熱

薬によるものなのか喉の痛みはほぼない。ただ咳は少し出る。熱もほぼ出ない。明日からは今度こそ仕事に復帰できそう。

  • 症状
    • 喉関連の風邪薬
  • 体温
    • 朝から夕36度台

8日目 (8/21) 仕事復帰

全快ではないが仕事に復帰。

締め

今回一緒に行動した他の誰もコロナを発症していないので、寝不足と長距離運転によって疲れて免疫力が低下した私が狙い撃ちを喰らったという感じだった。倒れた時は妻に多大な心配をかけてしまったので、まだ全快ではないにしても重症化せずに病状が治ってきてくれて本当によかった。

妻も旅行の移動やら仕事やらで疲れている中、私をずっと献身的に看病してくれて、本当に感謝しかない。

自分の体力不足のせいでウイルスの侵入を許してしまったことは不徳の致すところ。体力は豊かな人生を送るために必要だなと感じたと共に自分の体力のなさに現実的な問題を感じたので、今後は体力向上に努めたい。